近年、ペットを飼われているご家庭が増えておりますが、動物もみな同じ生き物です。
家族の一員として、育ち愛し、最期まで懸命に生きたペットちゃんのために何ができるだろうか。
まずは、”ありがとう”と感謝の気持ちを込めて見送ることが大事です。

では、火葬後のお骨をこれからどうしたらいいのか。

ご住職様はよくおっしゃられます。
「人も動物も命あるものは同じです。なぜ同じお墓に入ってはだめなのでしょうか。
私は同じでいいと思っています。大事な家族なのですから・・・」

しかしながら実際問題、他のお寺様や地域環境により、懸念される方が多数です。
この辺りの田舎ですとお庭に埋葬される方もいらっしゃるかもしれませんね。
粉骨せずにそのまま土へ埋葬しても10年以上はかかると思います。

もちろん霊園によって人と同じお墓に入れる場合もあります。
自社もお墓を立てればいいのですが、、、なかなか夢が叶いません泣

✔将来、自分が亡くなったらこの子のお骨は誰が見てくれるだろう。
✔お墓に埋葬したくない
✔この子を特別にしたい

そのようなご家族様も少なからずおられます。
長福寺様では動物の永代祠堂(供養)を賜っております。
毎月、月末にご住職様が月例法要を執り行い供養いたします。

お困りのことやご相談も受け付けております。お気軽にご連絡くださいませ。

合掌

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