先日、H様よりご依頼がありました。
12才になる柴犬の男の子でした。

まだ小さいころに一緒に過ごしていたのですが理由があり別々で生活することになったそうです。
新しいご家族様から連絡を受けすぐに会いに行かれたそうです。
すでに病気が進行していました。

毎日病院に通い懸命に治療を続けましたが、長くは続きませんでした。
終始悲しまれお話しをするのも辛かったと思います。

四十九日の法要のご予約を承りました。
形は違うけれど、また一緒に過ごせるときがきましたね。
極楽浄土からいつでも帰ってきてくれることでしょう。

皆様の心が一日でも早く癒されますように。

合掌

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